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【レビュー】大井浩明チェンバロ・リサイタル@目白聖公会
大井浩明、オール・バッハ・プログラムで存在感を示す

目白駅から歩いてすぐのところにその教会はある。80年もの伝統ある目白聖公会は、小柄ながら木造の建築様式が典雅で美しい。バロック音楽とは本来、現代の大ホールではなく数百人規模の親密な空間で行われるものだとの信念によるならば、目白聖公会ほど「バロック」にふさわしい会場も少ないだろう。

さて、出演者、大井浩明は「バロック」を「バ・ロック」へと拡張する知性を備えた数少ない音楽家のひとりである。プログラム前半『イタリア協奏曲』の明るさ、『フランス風序曲』の渋さ、それぞれの異なる性格は際立って聴こえ、バッハの音宇宙へと聴くものをいざなった。プログラム後半『ゴルトベルク変奏曲』は各変奏が複雑系のように多様に変化していく大曲であるが、大井はチェンバロ奏法の特質を浮かび上がらせるようにこれを弾きあげ、曲全体のたしかな見取り図を与えた。

オール・バッハ・プログラムの第2弾ともいうべき12日のクラヴィコード・リサイタルでは『フーガの技法』と『音楽の捧げもの』という大物が控えているだけに、期待がかかる。

(せん)
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by mejilog2007 | 2007-06-05 00:28 | コンサートレビュー
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