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【事務局より】エンリコ・ガッティ補足情報
ガッティ / アンコール情報

6月3日(立教大学第一食堂)、6日(東京カテドラル聖マリア大聖堂)、9日(トッパンホール)と3つのコンサートに出演したエンリコ・ガッティ(バロック・ヴァイオリン)。

優しい人柄と穏やかな視線がそのまま音になったような美しい響きに多くの人が魅了されました。ここで、アンコールの曲名を聞きのがした方、ガッティの肉声が聞こえなかった方のために補足情報です。

6月3日(日)立教大学第一食堂
アンコール曲:
ジョゼッペ・タルティーニ
ヴァイオリン協奏曲D-96より第2楽章

演奏の前にガッティの説明がありました。

「皆様、今日の演奏会を終わるに当たって、ジョゼッペ・タルティーニの150曲あるヴァイオリン協奏曲(今日ではあまり演奏される事がない)のひとつから緩徐楽章を演奏したいと思います。

戦後イタリアは経済的に苦しく、多くの貴重な芸術作品がお金を得るために外国に売られてしまいました。これはカリフォルニアのバークレーに渡ったもので、タルティーニ自身による自筆譜です。

このコレクションには、タルティーニ自身による緩徐楽章の装飾が書かれています。タルティーニはこれらの楽章を書く際にイタリアの詩-特にペトラルカ、タッソ、メタスタージオといった作家の詩に感化され、旋律はその詩の韻律に沿って作曲されました。

彼はその冒頭に、彼自身の文字――暗号のようなもの――でその詩を書きました。それはつい70年か80年前に解読されました。

A rivi
A fonti a fiumi,
Corete amare lacrime
Sin tanto che consuumi l'acerbo mio dolor

私の苦い涙よ、流れよ。
川や、いずみのように。
私の深い痛みがやわらげられるまで」(渡邊孝訳)

*なお、この日の配布プログラムの渡邊孝のプロフィールに誤りがありました。「アンサンブル・ヴィンサントのメンバー」という記載は、「リクレアツィオン・ダルカディアのメンバー」の誤りです。ここに訂正してお詫び申し上げます。

6月9日(土)トッパンホール
アンコール曲:
アルカンジェロ・コレッリ
ヴィヴァーチェ
ソナタ(Wo23)遺作から

A・ヴィヴァルディ
ヴァイオリン協奏曲、ニ長調 作品3-9
第2楽章
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by mejilog2007 | 2007-06-18 15:26 | 事務局より
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