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編集長タカハシ 『目白バ・ロック音楽祭2007公式ガイドブック』編集長 ひとみ 空飛ぶ歌姫。目白在住0年、まだヒヨコ せん 日本を代表する(?)ネット系クラ・オタ takako 地図を読む女。最近ボーヴォワールに目覚めたらしい アヤエル クラウディオいのち。休日も音楽家 カナエル 目白と天使をこよなく愛する食いしん坊。茨城出身 検索
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世界でたったひとつの「私の靴」
「私の靴」MOTOYOSHI 目白駅前の信号を渡り、通称「F・L・ライトの小路」を線路沿いに2分ほど歩くと、すてきなショーウインドウの靴屋さん「私の靴 MOTOYOSHI」があります。 「歩く楽しさをあなたに」をモットーに1962年創業、今年で45年の老舗(しにせ)です。来店されるお客様の足の健康を第一に、ひとりひとりに最適な靴をつくり続けています。アフターケアも懇切丁寧で、実際に履いてから生じる問題にもすばやく対応してくれます。 今回はtakakoさんがパンプスのイージー・オーダーにトライしました。まずは足の採寸から開始。カウンセリングをしていただき、微調整をくり返しながら靴を足に合わせていきます(足を靴に合わせるのではない!)。なんと、採寸の結果、縦のサイズが右と左で5mmも違うことが判明。それから甲の高さも左右でずいぶん違いがあるようです。サイズがぴったりの既製靴がなかなか見つからないとこぼしていましたが、その理由が分かりました。そして、「外反母趾(がいはんぼし)予備軍、要注意ですね」とフィッティング・アドバイザーの石田さん。「合わない靴を履いていると、頭痛や腰痛、肩こりの原因にもなりますよ」。takakoさんは大きくうなずいています。 店内には石の通路があり、フィッティングの際ここを歩いて実際の履き心地を確かめることができます。石田さんは何度も奥の工房と店内とを往復して、世界でたったひとつの「私の靴」を作りあげていきます。 さて、履き心地は? 「軽くて履いていることを忘れてしまうくらい。履いているだけで、心も体も軽快になります。1足3万円を超えるお値段は、はじめすこし高いのでは?と思いましたが、長年大切にできることや足もとの健康を考えるとずいぶん良心的です」。takakoさんはご満悦の様子。 最終工程を経て仕上がるのはおよそ1週間後。私も「私の靴」を履いて目白の街を散策してみたくなりました。 (カナエル) 私の靴 MOTOYOSHI 東京都豊島区目白3-17-28 電話&FAX 03-5906-4192 [営業時間] 平日10:30~19:30 土日祝日11:00~19:00 定休日 月曜日
by mejilog2007
| 2007-06-22 12:57
| 目白リポート
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