音楽祭事務局スタッフと公式レポータが目白情報を発信します
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【バックステージ】オープニングパーティー
オープニングパーティー


6月3日、立教大学での演奏会終了後、会場となった第一食堂の2階にてオープニングパーティーが開かれました。

目白バ・ロック音楽祭の実行委員の面々から挨拶をいただき、第3回目白バ・ロック音楽祭の成功と今後を発展を祈り、みんなで乾杯!

早速料理を選びに行く人、今日の演奏会の余韻を語らう人、始まって3日間で気づいた点など、それぞれが自由にパーティを楽しんでいました。

そんな中、今日の出演者であるバロックチェロの懸田さん、チェンバロ&オルガン奏者の渡邊さんを発見。

今日の演奏会の感想を聴きつつ、現在住んでいるイタリアの住み心地や、バロックチェロとヴィオラ・ダ・ガンバの違いや、曲目についてなど色々とお話を伺うことができました。


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向かって左が懸田さん、右が渡邊さん。


さらに、バロックヴァイオリン奏者のガッティさんとも通訳を交えてお話することができました。
みなさん、本当にバロックを愛しているのだなという印象を受けました。



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向かって左がボナヴィータさん、右がガッティさん




パーティーに参加した人たちからは、この音楽祭をより良いものにしよう、もっとバ・ロック祭を広めていこうという、情熱が感じられました。

まだまだ目白バ・ロック祭は始まったばかり。今後の演奏会も楽しみです。

(カナエル)
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# by mejilog2007 | 2007-06-04 04:55 | バックステージ
【バックステージ】ラファエル・ボナヴィータの演奏
ボナヴィータの貴重な体験~後編~


さあ、いよいよ本番です!!

スタッフさんも含め、約100人のお客さんが見つめる中、テオルボの楽器の説明をしたり、「キョウハ、トテモアツイデス」「トテモタノシイデス」と一生懸命日本語を入れながらコンサートは順調に進みます。



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ヴォナヴィータが日本語を話すと、会場からは驚きの声が!



そんな中、感動した出来事が・・・

ボナヴィータがプログラムのひとつである日本の童謡「かあさんの歌」を弾いた時、お客さんが口ずさんでくれたのです。その声はだんだん大きくなり、最後の方は歌詞がしっかり聴こえるほど楽しげに歌っていました。

歌ってくれるかちょっぴり心配だっただけに、ボナヴィータさんも思わず微笑みます。

1時間という長い時間にもかかわらず、時には手拍子を打ったり、首を振りながら音楽を感じたり、ひとりひとりが様々に音楽を感じている姿をとても身近に感じることのできたコンサートになりました。

終了後には、「ありがとう」と握手を求めるお客さんも!

中には「涙がでるわ。」と、とても感動してくださった方もいらっしゃって、お客さんの心に素敵な思い出を残すことができたと思います。




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今日はNHKの取材が入っており、終演後にインタビュー。
質問にもフレンドリーに受け答えするボナヴィータ。


曲の間に拍手が起きたことについて、「心で感じるままに拍手をしたいと思ったらしていいし
素直にあらわしてくれるのは嬉しい」とおっしゃってました。

午後のさわやかな風を肌に感じながらの、本当に心温まるコンサートでした。

(カナエル)
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# by mejilog2007 | 2007-06-04 04:23 | バックステージ
【バックステージ】ラファエル・ボナヴィータの演奏

ボナヴィータさんの貴重な体験~前編~

今日は、風情漂う下町にある複合福祉施設「菊かおる園」で、ラファエル・ボナヴィータさんによるミニコンサートです。

都電に揺られ施設に着くと、早速控え室でチューニング。

14時の開演に合わせて、13時からリハーサルをするために、会場となる食堂へ。

すると、すでに待ちきれない施設の方々がステージ方向を向いてずらりと着席しているではありませんか!

「何回聴いてもいいから。」という観客を前に、リハーサルスタート。何だかリハから緊張感が漂っちゃってます。



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「まだ練習だからね。」と施設のスタッフさんがお客さんに説明。



「曲の説明をできれば日本語で、わかりやすくお願いします。」という施設の要望に応えるために、開演まで通訳を任されたブログ編集長タカハシと打ち合わせ。

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左がボナヴィータさん、右がタカハシ




打ち合わせも終了し、本番までの休憩中、テオルボについて聞いて見ると・・・

「テオルボはリュートに似ているけれど、弦が14本もあって、調弦が難しいんだよ。普通、弦楽器は高い音から低い音へ順番にチューニングするけど、テオルボは弦によって上がったり下がったり順序よく音が並んでないからとても大変」

と話していました。楽器自体はふわりと軽く、柔らかい音がでます。

「僕は3種類のテオルボを持ってるけど、今回は移動しやすいように1番小さいのを持ってきたんだよ。」

というボナヴィータ。タクシーを乗るにも一苦労だと笑っていました。

さて、もうすぐ開演。一体、どんなステージになるのでしょうか?(後編へ続く)

(カナエル)
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# by mejilog2007 | 2007-06-04 03:59 | バックステージ
【レビュー】福祉施設で演奏
コンサート・アテンダント ラファエル・ボナヴィータ


目白バロック音楽祭では、街とアーティストのつなぐ、「コンサート・アテンダント」という役割が存在する。つまり、ステージからの一方的に発信する音楽スタイルではなく、カフェやギャラリーなどを会場にし、聴衆と対等なスペース、いわばサロン的な感覚で音楽を共有しあおうというものである。
 今年のコンサート・アテンダントはテオルボ奏者のラファエル・ボナヴィータ。テオルボとは、リュートに似た楽器で、14の弦があり、豊かな和声を奏でることができる。
 
そこで本日は豊島区にある複合福祉施設「菊かおる園」にて、ミニコンサートを開催した。
ボナヴィータは終始笑顔で、通訳の助けを借りながらも時には自ら日本語を交え、楽器や奏法の説明、今日演奏する曲目などを曲間にはさみつつ、和やかな雰囲気で1時間のプログラムを終了した。
 トッカータやカナリオ、ベルガマスカなど約12曲を披露したが、その中でも日本の童謡「かあさんの歌」を演奏した際、ボナヴィータの調べにのせて観客が懐かしそうに歌ってくれた姿が印象深かった。まさに音楽によって心がひとつになった瞬間である。音楽を素敵だと感じたら自然に拍手をし、楽しかったら手拍子を・・・と気取ることなく純粋に音楽を楽しみ、聴こえてくる音楽に浸っていた。そしてこの現象は、ボナヴィータの人なつっこく親しみやすい人柄が率直に表れている、彼にしかできない音楽の力と言っていいだろう。もしかしたら、クラシック音楽を専門にしている我々よりも素直に音楽を受け取っていたかもしれない。
 
会場に足を運べる人がすべてではない。このような聴衆との出会いもまた、音楽という目に見えない音の糸でめぐり合わせてくれたものなのかもしれない。

(カナエル)
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# by mejilog2007 | 2007-06-04 02:45 | コンサートレビュー
【レビュー】西山まりえ チェンバロ・リサイタル
マリエッタ・アラ・イタリアーナ
 ~17世紀イタリアのチェンバロ音楽~


昨日の初日でモンテヴェルディの大曲を味わったあとなので、小品を集めた今日の演目は、それだけで軽快な気持ちにさせてくれる。そのうえ西山まりえの愛嬌(あいきょう)があって親しみのもてる人柄が、プログラムにもトークにも、そしてもちろん音楽にも表れていて、気持ちのいいひとときを過ごせた。

17世紀イタリアの鍵盤音楽を集めたプログラム。各曲にはコース料理になぞらえた「献立」が記されている。たとえば、タルクイニオ・メールラ「第2旋法のトッカータ」は前菜「クレモナ風」、アンドレア・ガブリエリの「別れの曲」は「北イタリア風歌のスープ」、ベルナルド・ストラーチェの「フォリア」は「スペイン郷土料理」、そしてジョヴァンニ・ピッキの「パッセ・メッツォ」は「ヴェネツィア風踊るお肉料理」。こうして、知らない作曲家の知らない曲を聴くときも、聴き手には曲のスタイルとテイストを味わうための手がかりがあらかじめ用意されている。不案内だからだといって気後れすることはない。西山のもてなしの心づかいが伝わってくるではないか。おかげで、昔聴き覚えた曲を懐かしむかのようにチェンバロが紡ぐ親密な音に酔いしれることができた。

トークは、後ろの座席にいるとよく聞こえないところがあって残念だったが、マイクがまるで似つかわしくない音楽会だけに、ここは目をつぶろうか。西山の飾らない人柄と聴衆に音楽を楽しんでもらいたいという熱意が肉声を通じて確認できただけでも充分だろう。

なお、本公演は、聖母病院のチャリティコンサートでもある。収益の一部が聖母病院に寄付されて、経済的困難な患者のために活用される。

(タカハシ)
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# by mejilog2007 | 2007-06-02 22:02 | コンサートレビュー
【目白リポート】街を楽しむ
きりっと目白逍遥~目白歩いて建築めぐり2007

音楽祭二日目です。
目白バ・ロック音楽祭は「音楽を楽しむ」と「街を楽しむ」2本立て。今日は,「街を楽しむ」イベントに参加してみました。東京歩きテクト企画の「きりっと目白逍遥」。目白駅から聖母病院までの,まさに目白ラビリンスへ迷い込むコースです。

目白駅に13時集合。簡単なルートの説明を聞いてから出発。

音楽祭のチケットを扱ってくださる野上書店の前を通り,まずはコンサートの会場でもある目白聖公会へ。
そこでは目白けやき倶楽部主宰の「蚤の市」がにぎやかに開催されていました!
LUNKOさんやギャルリーラビさん,花よろずさんの市も発見。「歩いてるの?今日は焼けるわよー」、ほんとに陽ざしが強い!歩きながら汗がにじみます。
聖公会では思いがけずステンドグラスや洗礼盆の説明を頂くことができました。

古典楽器センターや三春堂ギャラリーを通って,目白が丘教会,日立目白クラブ,中村彝の桜とアトリエ,佐伯祐三のアトリエと,細い道を進みます。

先ほどの目白通りのにぎやかさが嘘のような静けさのなかに建ち,長い間人の祈りや芸術精神を守ってきた建築物には独特のおごそかなオーラがありました。

終点の聖母病院で気付けば陽ざしもやわらかくなって,きもちのよい夕方。このあとチャペルでの西山まりえさんチェンバロリサイタルを聴いて,目白を味わいつくした休日でした。

(アヤエル)
それでは以下は今日の獲得写真です。



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目白駅前にて、歩きテクトの平井さんからお話


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蚤の市開催中!会場には東京都公認のヘブンアーティスト、テルイショウさんのパフォーマンスもありました


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これは、おとめやま公園をふたつに分ける道路にある標識。池に住む目白カルガモが横断して隣の池に行くらしい


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佐伯祐三アトリエ。静謐(せいひつ)。


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# by mejilog2007 | 2007-06-02 19:57 | 目白リポート
【バックステージ】『聖母マリアの夕べの祈り』の舞台裏
濱田芳通さんと共演者たち

今日はいよいよ第3回 目白バロック音楽祭の初日です。

会場である東京カテドラル聖マリア大聖堂へむかうと・・・

なんと現在改築中!!

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前々から雨漏りなどがあったそうです。

9月には完成予定。楽しみです。


そしてこの工事の影響で、リハーサル中の聖堂内にどしんと大きな音が何度もしてきました。

ものすごくよく響くホールなだけに、真剣に音あわせしていた出演者も苦笑い。

ぴりりと緊張した雰囲気も一旦和やかになりました。

そして良い雰囲気の中、ひとつひとつ響きを確認しながら、ソリストの立ち位置や音のバラ
ンスを調整していきます。



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リハーサルといえど、みなさん真剣な表情です。




主演者の世代も様々です。でも出演者全員、音楽を心から楽しんでいるという明るい表情でした。

特に濱田さんは指揮もコルネット(角笛のような楽器)も吹くという体力のいる公演ですが、リハーサルから本番同様の迫力!すごいエネルギーです。

(カナエル)
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# by mejilog2007 | 2007-06-02 08:16 | バックステージ
【レビュー】音楽祭初日はモンテヴェルディ『聖母の晩課』
荘厳なる『聖母マリアの夕べの祈り』

第3回目白バロック音楽祭は、モンテヴェルディの傑作『聖母マリアの夕べの祈り』ではなばなしく幕を開けた。

コルネット(角笛のような楽器)も兼任する濱田芳通の指揮により、アントネッロ(器楽)とラ・ボーチェ・オルフィカ(合唱)が、ほぼ満席の会場を洗練された音楽で包み込んだ。きらびやかな装飾をほどこした即興部分は聴衆をより一層引きつけ、アーメン終止で響く明るく調和された和音にはため息がでてしまうほどの美しさがあった。

さらには、ソリストが会場の隅から演奏し、まるで「天の声」を想像させる不思議な音の遠近感を創り出す演出もあり、視覚的にも聴覚的にも「バ・ロック」の魅力あふれる演奏だった。

(カナエル)
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# by mejilog2007 | 2007-06-02 08:06 | コンサートレビュー
【レビュー】音楽祭開幕!
『聖母マリアの夕べの祈り』で記念碑的演奏

2007年6月1日夜、東京カテドラル聖マリア大聖堂において、第3回 目白バ・ロック音楽祭が幕を開けた。
今年、開幕を飾る曲はモンテヴェルディの傑作、『聖母マリアの夕べの祈り』。コルネットを兼任する濱田芳通の指揮により、アントネッロ(器楽)とラ・ヴォーチェ・オルフィカ(合唱)が冒頭から重厚な響きで大聖堂を満たし、聴く者を圧倒した。各楽器の動きは今まで筆者が聴いたどの演奏よりも即興的であり、合唱との対比はニュアンスに富んでいる。またソリストではテノール歌手が非モダンな歌唱法を採用しており、まるでロック歌手のような生々しい声で歌うのには驚いた。全上演に2時間を要する大作だが、まさに「バ(場)・ロック(先端的)」の理念を体現する記念碑的演奏となったのではあるまいか。
今年の音楽祭、これからの展開が楽しみだ。

(せん)
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# by mejilog2007 | 2007-06-02 01:09 | コンサートレビュー
【バックステージ】ボナヴィータさん到着
ボナヴィータさんブロガーミーティングに乱入(?)

5月30日(水)夜9時半、公式ブロガーミーティング後、目白のイタリア料理La Vineriaで夕食をとっていると、突然、テオルボのラファエル・ボナヴィータさんが登場。一同、シャンパンで歓迎の乾杯をして盛りあがりました。

ボタヴィータさんは、この日の朝成田空港に到着したばかり。でも少しも疲れを見せず、ご機嫌のご様子。日本には何度も来ているとのことで、日本語がなかなかお上手でした。「すご~い」「おいし~い」「温泉、大好き~」

でも、かわいそうなボナヴィータさん。宿泊先の田端まで彼を送り届けようという心の優しいスタッフはひとりもいないのでした。「大丈夫、日本は何度も来てるから」

ひとり山手線に乗り込む姿が、ちょっと寂しそうでした。

(takako)

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写真:左がボナヴィータさん、右はプロデューサーの武田
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# by mejilog2007 | 2007-05-31 23:51 | バックステージ
【事務局より】メジログ2007はじまります!
今年のメジログは「Web新聞」風に

目白バ・ロック音楽祭が明日からいよいよ開幕。
6月1日(木)~24日(日)の開催期間中、公式ブロガー(リポーター)たちが、コンサートや目白の街の様子を毎日お伝えします。
お楽しみに!

(タカハシ)
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# by mejilog2007 | 2007-05-31 14:14 | 事務局より
 
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