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編集長タカハシ 『目白バ・ロック音楽祭2007公式ガイドブック』編集長 ひとみ 空飛ぶ歌姫。目白在住0年、まだヒヨコ せん 日本を代表する(?)ネット系クラ・オタ takako 地図を読む女。最近ボーヴォワールに目覚めたらしい アヤエル クラウディオいのち。休日も音楽家 カナエル 目白と天使をこよなく愛する食いしん坊。茨城出身 検索
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布に宿る時代をこえたバ・ロック魂
!色!色!色! ドアを開けるときもの鮮やかな彩りが目に飛び込んできました。 木箱にはきれいに切りそろえられた江戸時代からのはぎれがならんでいます。 図書カードをめくるようにふれていくと、みな違うもようと手ざわり。 これをまとっていたひとの粋が伝わってくるようです。 これらの布は人形の着物に、またはコレクションとして額に、など求める方たちによってさまざまな生まれ変わりを遂げます。 そうそう筆者は次の日日本を発つラ・ヴェネシアーナのおみやげを探しに来たのでした。 はぎれではなく着物も棚にたくさん。こんな柄のもあるんですよ!説明しながら出してくださった夏着物は、赤と黒のストライプがしゃり感のある透ける織り方をされたもので、こんなワルなもの(?!)はミドモには…としり込みをしていたら、 「まとってみると見た目より派手じゃないんですよ」 と、ふわりとかけてはしょって下さいました。鏡をのぞくと不思議。これを着付けて目白を歩きたくなってきた… きものって、布って、おもしろい!と大はしゃぎする横で、金魚と蜻蛉(とんぼ)の刺繍を接写したLUNKOのポストカードを添えて、小さなおみやげは一枚一枚丁寧に袋に入れられたのでした。 目白駅前パン屋さんの道を入って角ひとつ左に曲がる。かえるのポストが目印。扉をあければ「きもの目白スタイル」の文字。 バロックな歌舞伎者たちに愛されたものが息づく不思議な空間が出迎えてくれます。音楽祭期間中の店内では「LUNCOの夏まっさかり」が開催。 http://mejiroball.com/journal/UserContent.aspx?id=1190 迷い込んでみては? LUNKO(ランコ) 豊島区目白3-13-18-101 電話:03-3954-3755 営業時間:12:00~19:00 無休(年末年始、夏期、臨時休業あり) (ダ・ヴィンチ受胎告知、兄弟←?!ガブリエルの羽のはえぎわがちょっと苦手 なアヤエル)
by mejilog2007
| 2007-06-16 22:48
| 目白リポート
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